ブログを開いてくださりありがとうございます👶
今回は、仙酔峡工事の『導通試験』について書いていきます👶
工事完了後の確認作業となります👶
本現場での導通試験とは、
管路布設後に電気ケーブルが引っかかることなく終端まで到達するかを事前に確認する作業(試験)です。
試験方法は、定められた試験棒を片方から投入して、もう片方から引っ張るだけのものです。
工事最終日だったのですが…
日本全国に寒波が到来して現場一面、積雪してしましました…
路面が凍結してしまい、車で行ける箇所まで移動してそこから徒歩です。
設置したハンドホールを探すのにも苦労しました💦




階段も凍っていて踏ん張りが効きにくかったです⛄
↓↓導通試験実施状況



障害物を避けるために蛇行しながら管路を布設したため不安でしたが、
試験棒はするすると通りました!
これで安心して下山することができます🐶
積雪・氷点下・火山灰といった環境による影響や、採取が禁止されている高山植物、野焼きなどの地方特有の制限があり苦労しましたが、いい経験になりました!
ありがとうございました!阿蘇🏔
